日本映画名作全史
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書誌事項
日本映画名作全史
（現代教養文庫, 1275）
社会思想社, 1988.11
- 現代編 2
- タイトル読み
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ニホン エイガ メイサク ゼンシ
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日本映画名作全史 (現代編 2)
1988
限定公開 -
日本映画名作全史 (現代編 2)
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内容説明・目次
内容説明
いまやロングセラーとなった、『日本映画名作全史』の既刊分三冊の刊行後１３年の歳月を経た。この間、日本映画は斜陽化の洗礼を受けながらも、きらり光る作品を世に送り続けてきた。本書は、こうした不遇をかこつ映画魂の発露ともいうべき佳品９４点をすくいあげ、一作一作に対する著者の思いを注いで書きあげられた。付・ビデオガイド。
目次
- 正午なり
- もっとしなやかにもっとしたたかに
- もう頬づえはつかない
- 十九歳の地図
- 太陽を盗んだ男
- 復讐するは我にあり
- 月山
- 赫い髪の女
- 神様のくれた赤ん坊
- ミスター・ミセス・ミス・ロンリー
- 誘拐報道
- さらば愛しき大地
- 鬼龍院花子の生涯
- 俺ら東京さ行ぐだ
- 夜叉
- ビルマの竪琴
- 台風クラブ
- 郷愁
- パイレーツによろしく
- 密約・外務省機密漏洩事件
- さくら隊散る
- ロックよ、静かに流れよ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より