江戸怪談集
著者
書誌事項
江戸怪談集
(岩波文庫, 黄(30)-257-1,
岩波書店, 1989.1-1989.6
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エド カイダンシュウ
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収録内容
- 上: 宿直草 / 荻田安静編著
- 奇異雑談集
- 善悪報ばなし
- 義残後覚 / 愚軒編著
- 中: 曾呂利物語
- 片仮名本・因果物語 / 義雲雲歩編
- 伽婢子 / 浅井了意編著
- 下: 諸国百物語
- 平仮名本・因果物語 / 鈴木正三編著
- 新御伽婢子
- 百物語評判 / 山岡元恕編
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784003025710
内容説明
江戸時代は怪談の好まれた時代であり、早くから刊行された多くの怪談本は近世文学史に無視できぬ位置をしめている。本書は代表的な11種の怪談本から現代人が忘却の彼方におしやってしまった「不思議の園」としての作品を精選し脚注つきで提供する。(全3冊)
- 巻冊次
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中 ISBN 9784003025727
内容説明
「おどろおどろしきことを語れ」と秀吉に命じられた曾呂利新左衛門が語ったという『曾呂利物語』、「諸人発心の便とせん」との志で編まれた『因果物語』、明代の怪異小説を日本の歴史・風土にみごとに移しかえた『伽婢子』。これら3種の怪談集から88話を選んだ。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784003025734
内容説明
怪談集が江戸人の嗜好に役じて普及するについては〈諸国咄〉〈百物語〉〈御伽=夜話〉等ハナシの編成法に斬新な趣向がこらされたことを忘れてはならない。ここにはそういう手法を代表するものとして『諸国百物語』『新御伽婢子』など4種の怪談集をとりあげた。
「BOOKデータベース」 より