日本の税制 : 総点検と新時代への選択
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日本の税制 : 総点検と新時代への選択
(有斐閣選書, 485)
有斐閣, 1988.12
- タイトル読み
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ニホン ノ ゼイセイ : ソウテンケン ト シンジダイ エノ センタク
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内容説明・目次
内容説明
さまざまな税制改革論議の中で最終的に提案された「消費税」(一般消費税)は、戦後わが国のシャウプ税制からの訣別を意味している。わが国の現行税制を総点検するなかから、「公平・公正な税制」のあり方を問う。
目次
- 第1部 税制の現状(税金とは何か;直接税のしくみと現状;間接税のしくみと現状;地方税制度の現状;税制の国際比較)
- 第2部 税制改革の動向と問題点(「税制改革」の経過と論議の内容;所得税改正のあらまし;所得税率の“フラット化”;年金課税のあり方;法人税制改革の方向と問題;地価上昇と土地税制;税制改革の新段階と間接税改革;諸外国の間接税制度;第2次税制改革の検討;税制改革における公平と公正)
「BOOKデータベース」 より