要説酒税法
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要説酒税法
税務経理協会, 1988.6
4訂版
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ヨウセツ シュゼイホウ
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要説酒税法
1988
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要説酒税法
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内容説明・目次
内容説明
直接税と違って、酒税の納税義務者・課税物件・課税標準には、いままでの税理士受験者にはなじみの薄い多くの概念がはいってくる。初学者は先ず間接税体系の大きな枠組みの中で、酒税を位置づけ、細かにその課税のメカニズムに近付く基本的な学習を心がけていただきたい。本書は、初学者にも分かりやすいように要領を得た解説に意が用いられ、正確な理解を要点をはずすことなくおさえられるように細心の配慮がなされている。なお巻末には、酒税法の条文と税理士試験の出題傾向を知ることができるように過去の試験問題を付した。
目次
- 第1章 はじめに
- 第2章 課税物件
- 第3章 酒類等の製造及び酒類の販売業の免許
- 第4章 納税義務者と納税義務の成立
- 第5章 課税標準及び税率
- 第6章 免除及び控除
- 第7章 申告及び納付等
- 第8章 酒類審議会
- 第9章 酒類製造者又は酒類販売業者の受忍義務等
「BOOKデータベース」 より