経済学事始
著者
書誌事項
経済学事始
多賀出版, 1988.5
第2版
- タイトル読み
-
ケイザイガク コトハジメ
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内容説明・目次
内容説明
本書は著者がこれまで米国と日本の教壇に立って経済学の初歩を教えてきた経験に基づいて、経済現象を理解する上で最も基本的で最も重要であると考える経済法則、理論を日本の現実に照らし合わせながらまとめた入門の教科書です。
目次
- 第1章 経済学の課題
- 第2章 生産可能曲線
- 第3章 需要と供給の法則
- 第4章 市場機構
- 第5章 国民経済の枠組み
- 第6章 国民所得
- 第7章 国民所得決定のケインズ理論
- 第8章 乗数理論と財政政策
- 第9章 金融政策
- 第10章 景気循環過程
- 第11章 景気安定化政策
- 第12章 フィリップス曲線とスタグフレーション
- 第13章 富と所得の分配
- 第14章 国際貿易
- 第15章 国際通貨体制
「BOOKデータベース」 より