歳月からの手紙
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歳月からの手紙
日本評論社, 1988.9
- タイトル読み
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サイゲツ カラ ノ テガミ
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内容説明・目次
内容説明
この本は毎月1回『全逓新聞』に、そのときどきの問題や心情を組合員の皆さんに“委員長からの手紙”として訴えてきたものを中心に、新聞や雑誌に折にふれて寄稿したもの、さらに歳月から得たものをまとめたものである。
目次
- 第1部 委員長からの手紙(価値ある労働運動を;“賃金逃走”は許さない;正念場を“草木皆兵”で;“非理法権天”で制度政策の成功を;水は舟を載せ、又覆す;正念場の大会を成功に;生を得るは事を為すにあり;秋期年末闘争へ始動開始;“追風に帆”で秋期年末闘争を;太鼓も撥の当たりよう ほか)
- 第2部—労働組合運動と私の主張(なぜいま制度政策闘争か;公労協の現状と課題;多数派形成で冬の時代に終りを;国民合意の税制改革を追求しよう;経済大国の貧困から脱却を;ニュー社会主義を求めて;新宣言こそ党再生の道;“らしさ”の党へ)
- 第3部—労働戦線統一への私の意見(労戦統一の真の目的を果たすために;官公労は全的統一にむけて動きだす;官公労協結成と全的統一への展望;〔座談会〕労戦統一とこれからの労働運動)
- 第4部—全逓とともに歩んだ歳月(新しい運動の創造をめざして;歳月からえた教訓)
「BOOKデータベース」 より