浄土むら土呂久 : 文明といのちの史記
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浄土むら土呂久 : 文明といのちの史記
筑摩書房, 1988.9
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ジョウドムラ トロク : ブンメイ ト イノチ ノ シキ
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浄土むら土呂久 : 文明といのちの史記
1988
Limited -
浄土むら土呂久 : 文明といのちの史記
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Note
引用および参考文献:p234〜236
Description and Table of Contents
Description
欲の海、知の海、毒の海に沈む都市をじっと見おろす山岳地帯に、ここ土呂久はある。ここは、都市の誕生するはるか昔から、大いなる自然の中に人間の〈いのち〉の歴史を刻んできた土地である。そこに〈文明〉がやって来て、人が死ぬ。土呂久は公害の村となった。しかし〈いのち〉は残った。受難の村を通して開く大いなる生命への道。
Table of Contents
- 1章 落人伝説のむら(義経四天王;都へ寄せた夢;ほとに湧く水)
- 2章 銀山栄華の影に(夢買い山弥;西鶴の『日本永代蔵』;とろく地名譚;谷を渡る鉱山唄)
- 3章 君臨する毒物の王(石見銀山鼠取薬;毒ガス戦争)
- 4章 豊饒の山に抱かれて(焼畑から常畑へ;和合のむら)
- 5章 浄土むらの地獄絵(賢治の「植物医師」;山骨あらわの山;四百四病の業苦)
- 6章 文明の波にのまれて(鉱山は富国の源;一塊の土;殉農の思想)
- 7章 公害のむらから未来へ(「公害」の架け橋;いのちの哲学を)
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