マンザナー強制収容所日記
著者
書誌事項
マンザナー強制収容所日記
PMC出版, 1988.12
- タイトル別名
-
Manzanar Concentration Camp diary
- タイトル読み
-
マンザナー キョウセイ シュウヨウジョ ニッキ
大学図書館所蔵 全52件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
解説: 篠田左多江
内容説明・目次
内容説明
孤立の中で激しく燃える反ファッショ魂。囚われの生活に美しく流れる家族愛。忠誠を誓う一方、差別と闘い、軍国主義を憎みながら広島の母を想いやる引き裂かれた心。太平洋戦争時、12万人の日系アメリカ人を襲った悲劇。合衆国大統領署名「戦時収容補償法」(1988・8)の原点を照らし出す。
目次
- 真珠湾を忘れるな
- 「ジャップ狩り」ポスター出現
- 追いつめられゆく日系人
- 大統領令9066号
- 強制収容所行きに志願
- 妻と息子のキャンプ入り
- 母の日と最初の死者
- 黒龍会の反米宣伝
- 36歳の誕生日
- マンザナー市民連盟誕生
- ファシストによる排撃の嵐
- エレインのいない日々
- 日本人根絶を説く白人医師
- 食料増産兵士の誇り
- 米軍情報語学校へ志願
- マンザナー暴動の果て
- 妻子が“死の平原”に
- さよなら強制収容所
「BOOKデータベース」 より