書誌事項

労使関係

高橋洸, 小松隆二, 二神恭一編著

(日本労務学会経営労働双書, . 日本労務管理史||ニホン ロウム カンリシ ; 3)

中央経済社, 1988.12

タイトル読み

ロウシ カンケイ

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注記

監修: 島袋嘉昌, 三戸公, 津田真澂

内容説明・目次

内容説明

本書は、労使関係を「個別的労使関係」と「集団的労使関係」の二本柱からなるものとし、その基軸をなすものを、後者「経営者もしくは経営者団体と労働組合との関係」としておさえている。主に「集団的労使関係」の問題領域に検討と考察の対象をおき、必要に応じて使用者・従業員関係の問題にも言及する。

目次

  • 序章 「日本的労使関係」の系譜と到達点
  • 第2章 戦前日本における労働組合の組織と機能
  • 第3章 戦後日本の労働組合
  • 第4章 企業と「日本的労使関係」
  • 第5章 政府と労使関係
  • 第6章 工場委員会と産業報国会—住友電気工業単位産報と懇談機関を中心とシて
  • 第7章 団体交渉と労使協議、経営参加
  • 第8章 公共部門の労使関係
  • 第9章 中小企業の労使関係

「BOOKデータベース」 より

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