ニライの島うた : 沖縄にうたいつがれた恋の歌
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ニライの島うた : 沖縄にうたいつがれた恋の歌
創元社, 1988.10
- タイトル読み
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ニライ ノ シマ ウタ : オキナワ ニ ウタイツガレタ コイ ノ ウタ
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内容説明・目次
内容説明
琉球弧にうたいつがれる琉歌逍遥。古謡をあたたかい人間的共感をもって著した異色の本。
目次
- 姉小一人香ばしゃ
- 二回りある帯
- 伊野波の石くびれ
- 与那の高坂
- 思ゆらば里前
- 許田の手水
- 恩納松金
- 玉黄金お側
- 明日からの明後日
- 天の川渡る
- 慶良間渡の潮
- 深山咲く蘭
- 頼む夜は更けて
- 為又原通ゆて
- 恋の小舟
- 今降ゆる雨
- 他人に段知れて
- 松の下露
- 夜々の蛍火
- 薄衣の袖
- 真白苧よ晒らち
- 旅に参る里
- 降らぬ夏時雨
- 二十日夜の月
- 変ること無さめ
- 会わぬ夜の先
- 心あて新北風
- 手枕の語らひ
- 命のお薬
- 国づくし歌
- あれは本部崎
「BOOKデータベース」 より