企業社会の扉をひらけ : ドキュメント沖電気争議
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企業社会の扉をひらけ : ドキュメント沖電気争議
労働旬報社, 1987.12
- タイトル読み
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キギョウ シャカイ ノ トビラ オ ヒラケ : ドキュメント オキデンキ ソウギ
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注記
沖電気争議の経過:p219〜222
内容説明・目次
内容説明
1500名の希望退職・300名の指名解雇!“企業の理論”と“人間の論理”のぶつかりあいのなかで、8年4ヵ月の人生をかけた人間のドラマが、今日の社会に問いかけるものは…。
目次
- 第1部 人びととのつながりのなかで(もどる日はなくても—影山政行の出会ったもの;きびしさます日本経済と企業;ミツバチのように地域をまわって—相原幸雄の出会ったもの;私はここでなにができるのか—五味田靖子が出会ったもの)
- 第2部 連帯こそ力の源泉—労働組合運動としての争議(中央支援共闘会議の結成へ;生活を支えた力;見えてきた争議の背景;結集し始めた電機のなかま—電機総行動へのねがい;和解—争議団の団結)
- 第3部 企業社会への“大波・小波”(大変化の“波”がおしよせるとき;全社員の思いを胸に;二つの「解」—企業と人間と)
- エピローグ 新しい変革へのチャレンジ
「BOOKデータベース」 より