教育の生活化を図る : 生活科の実践と指導計画の編成の工夫
著者
書誌事項
教育の生活化を図る : 生活科の実践と指導計画の編成の工夫
東洋館出版社, 1988.11
- タイトル読み
-
キョウイク ノ セイカツカ オ ハカル : セイカツカ ノ ジッセン ト シドウ ケイカク ノ ヘンセイ ノ クフウ
大学図書館所蔵 件 / 全34件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
戦後教育40年である。教育課程審議会は、昨年の12月24日の答申で、これからの学校教育の基本方向を提示した。その答申に基づき、学習指導要領の改定作業が進行中であり、今年の12月には、新学習指導要領が告示される予定である。新しい学習指導要領は、戦後教育40年の反省とやがて到来する21世紀からの求めにこたえるものでなければならない。上越市立高田西小学校は、文部省の教育課程研究指定校として、新しい教育課題に全校一丸となって取り組んだ学校である。その成果が本書に結晶した。
目次
- 序章 なぜ教育の生活化か
- 第1章 個性的に輝く子を育てる
- 第2章 生活科を指向した子供が活躍する低学年の活動
- 第3章 力いっぱい取り組む「みどりの活動」
- 第4章 個を生かし、意欲を高める教科学習
- 第5章 進んで実践する特別活動
「BOOKデータベース」 より