書誌事項

さまよえる湖

関楠生訳

(スウェン・ヘディン探検記 / スウェン・ヘディン [著], 9)

白水社, 1989.1

タイトル別名

Der wandernde See

タイトル読み

サマヨエル ミズウミ

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注記

監修: 深田久弥, 榎一雄, 長沢和俊

付: 図(1枚)

内容説明・目次

内容説明

砂漠を漂移する謎の湖ロプ・ノール。その湖岸に栄え、伝説と哀史に彩られた楼蘭の都。蘇る湖、発掘された若き王女のミイラとの奇しき出会い。ヘディンの旅行記中もっとも感動的でロマンティックな一篇である。

目次

  • 1 ロプ・ノールへ出発
  • 2 河上の第1日
  • 3 探検隊、サイ・チェケに集まる
  • 4 コンチェ・ダリヤでの最後の日
  • 5 クム・ダリヤ河上の最初の日々
  • 6 神秘の砂漠に向かって
  • 7 未知の王女の墓場へ
  • 8 三角洲の迷路で
  • 9 ロプ・ノールへの旅
  • 10 ロプノール湖畔とローラン付近における最後の日々
  • 11 固定キャンプに帰る
  • 12 コンチェ・クム・ダリヤ河畔の動物
  • 13 ベリマンの砂漠行
  • 14 クム・ダリヤにおけるチェンの仕事
  • 15 トンホアンと千仏洞へ
  • 16 ペイ・シャンの迷路へ
  • 17 ガシュン・ゴビの砂丘
  • 18 野生らくだの故郷を通る
  • 19 道のおわりで
  • 20 さまよえる湖
  • 21 最も新しい脈道

「BOOKデータベース」 より

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