ジャズ転生 : 現代ジャズの展開
著者
書誌事項
ジャズ転生 : 現代ジャズの展開
晶文社, 1987.8
- タイトル読み
-
ジャズ テンセイ : ゲンダイ ジャズ ノ テンカイ
大学図書館所蔵 件 / 全26件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ジャズは死んだか?エリントンやアームストロングなど、昔の巨匠たちの死とともに、ジャズはそのジャズらしさを失ったと言われた。しかし、80年代に入って、ジャズの新しい未来をめざして、より若い世代が動きはじめる。デイヴィッド・マレイ、ウィントン・マーサリス、ジョン・ゾーンなど、その旗手たちの音楽的冒険を追跡する。
目次
- ミルフォード・グレイヴス
- デレク・ベイリー
- ビリー・バングとアンソニー・デイヴィスの冒険的で挑戦的な新作
- ワールド・サキソフォン・クヮルテットの『レヴュー』
- AMMは音を媒介にして探究を行なう
- セシル・テイラー
- チック・コリアによるトリオ
- 富樫雅彦と高柳昌行のフリー・インプロヴィゼーション
- 黒人音楽が生きた実体であることをレスター・ボウイーは喚起する
- ロナルド・ジャクソン
- スティーヴ・レイシー・セヴン
- ザ・ゴールデン・パロミノス
- デイヴィッド・マレイ
- マイルス・デイヴィスの変化への耽溺とファンクについて
- ジョン・ゾーン
- ハル・ウィルナー
- ゲイリー・ギディンズ
- ベルギーの異端的なピアニスト、フレッド・ヴァン・ホーフ
- キップ・ハンラハン
- ドン・ピューレン
- 即興の哲学に向けて
- ウィントン・マーサリス
- 独創的なフルート奏者ジェームズ・ニュートンの2作
- ブルースの成行き—ウォーレスとヘンフィルの場合
- キース・ジャレットあるいは役者の影のミュージシャン
- オーネット・コールマンとプライム・タイムについて
- ブッチ・モリス
- ラスト・イグジット
- ディアマンダ・ギャラス
- VAO
- スティーヴ・レイシー
- チコ・フリーマン、ウィントン・マーサリス、デイヴィッド・マレイ
- ヘンリー・スレッギル・セクステット
- パット・メセニーの音楽の全領域を収めた2枚のアルバム
「BOOKデータベース」 より