発生
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発生
(基礎生物学シリーズ, 6)
共立出版, 1989.2
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ハッセイ
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注記
参考書:p201〜202
内容説明・目次
内容説明
この本は、発生学への入門書として、卵がつくられ、個人となるまでの道筋を説明するものである。これによって、ミミズからハエ、ウニからヒトに至るさまざまな動物が、どのような過程を経て卵から個体になるかの大筋を理解し、それぞれの過程を進行させているしくみの一端を理解することができるであろう。
目次
- 1章 現代発生学の成立と背景
- 2章 配偶子形成
- 3章 受精
- 4章 卵割と胞胚形式
- 5章 原腸胚形成と形態形成
- 6章 形態形成の機構
- 7章 昆虫における形態形成
「BOOKデータベース」 より