放浪の俳人山頭火
著者
書誌事項
放浪の俳人山頭火
講談社, 1988.8
- タイトル別名
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山頭火 : 放浪の俳人
- タイトル読み
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ホウロウ ノ ハイジン サントウカ
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注記
編集: 第一出版センター
東都書房1972年刊の新版
折り込図1枚
種田山頭火年譜: p338-348
参考文献: p349-350
内容説明・目次
内容説明
最低にあって最高の人生を生きぬき、泥酔のうちに死んだ山頭火のすさまじい捨身の句と生涯は、哀しいまでに現代人の魂を揺り動かしてやまない。行乞境涯の足跡を辿る。
目次
- 第1章 触処境涯(防府と東京;意識せる狂人;田螺公から山頭火に;破産出郷、熊本;東京旅宿;終末からの出発)
- 第2章 行乞流転(浪漫の旅;九州行乞;熊本三八九居;自嘲の旅;花いばらの川棚;小郡其中庵)
- 第3章 遊行巡歴(風狂、井月への思い;北の旅;銃後;湯田温泉風来居;鴉;ころり往生)
- 種田山頭火年譜・参考文献
「BOOKデータベース」 より