株価・地価変動と日本経済 : 資産インフレの経済学

書誌事項

株価・地価変動と日本経済 : 資産インフレの経済学

小峰隆夫編著

東洋経済新報社, 1989.1

タイトル読み

カブカ・チカ ヘンドウ ト ニホン ケイザイ : シサン インフレ ノ ケイザイガク

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付: 参考文献

内容説明・目次

内容説明

昭和61年から62年の時期は、株価とか地価のいわゆる資産価格が激しく変動した時期である。我々、日本経済研究センターの短期経済予測グループは、62年末から63年初の予測作業の中で、これらの資産インフレの影響をいろいろ分析した。この報告書は、その作業結果に新たな分析を加えて、まとめたものである。

目次

  • 序章 本書のねらいと構成
  • 第1章 キャピタルゲインの大きさとその分布
  • 第2章 株価の変動とマクロ経済
  • 第3章 株価・地価の変動と家計消費
  • 第4章 株価・地価の変動と住宅投資
  • 第5章 資産インフレ下の所得変動
  • 第6章 株価暴落の影響

「BOOKデータベース」 より

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