これからの日本農業 : 小麦もだいずも外国から
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これからの日本農業 : 小麦もだいずも外国から
（社会・未来・わたしたち, 6）
岩崎書店, 1986.4
- タイトル読み
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コレカラ ノ ニホン ノウギョウ : コムギモ ダイズモ ガイコク カラ
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内容説明・目次
内容説明
お米をのぞいては、パン、そば、うどん、とうふなどの原料の穀物がほとんどすべて輸入品だということを知っていますか。いま、出かせぎにいかないとくらせない農家の人がたくさんいます。農業にはたらく人もへっています。どうしてそうなったのでしょう。これからの日本の農業はどこへすすめばよいかをかんがえてみましょう。
目次
- はじめに—問題をかかえるいまの日本農業
- １ 高度成長期までの日本農業のあゆみ（１ 地主制—戦前・１９４５年までの農家；２ たがやす者に農地を—農地改革；３ 食糧増産の時代）
- ２ おおきくかわる日本農業（１ ＭＳＡ小麦の輸入；２ 農業基本法のめざしたもの；３ 兼業化と機械化の展開；４ 農地流動化と減反・貿易自由化）
- ３ これからの日本農業（１ 農業をたいせつにする時代へ；２ 転換をせまられる産業化社会；３ これからの農業とエネルギー；４ これからの農業と環境問題；５ これからの農業と農法・機械化）
- おわりに—これからの日本農業は？
「BOOKデータベース」 より