FASB財務会計の諸概念
著者
書誌事項
FASB財務会計の諸概念
中央経済社, 1988.12
- タイトル別名
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Statements of financial accounting concepts
- タイトル読み
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FASB ザイム カイケイ ノ ショガイネン
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内容説明・目次
内容説明
本書は、アメリカの会計基準設定主体である財務会計基準審議会が、その発足当初から取り組んできた「概念構造(The Coneptual Framework)」プロジェクトの具体的研究成果である『財務会計諸概念に関するステイトメント』第1号、第2号、第4号、第5号、および第6号の邦訳である。FASBによれば、「概念構造」とは「首尾一貫した会計基準を導き出すと考えられ、かつ財務会計および財務報告の性格、機能および限界を規定する相互に関連する基本目的ならびに根本原理の整合的な体系」であると定義され、会計に関する「一種の憲法である」とされている。
目次
- ステイトメント第1号 営利企業の財務報告の基本目的
- ステイトメント第2号 会計情報の質的特徴
- ステイトメント第4号 非営利組織体の財務報告の基本目的
- ストメイトメント第5号 営利企業の財務諸表における認識および測定
- ステイトメント第6号 財務諸表の構成要素
「BOOKデータベース」 より