スピーキング・アウト : レーガン政権の内幕
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書誌事項
スピーキング・アウト : レーガン政権の内幕
扶桑社, 1988.10
- タイトル別名
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Speaking out : the Reagan presidency from inside the White House
スピーキングアウト
- タイトル読み
-
スピーキング アウト : レーガン セイケン ノ ウチマク
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内容説明・目次
内容説明
ラリー・スピークスは、1981年レーガン政権誕生と同時に次席報道官に就任した。それ以前もニクソン、フォードの2政権につかえ、ドール、イーストランドの2人の上院議員のプレスマンとしても腕をふるったが、レーガン政権下では2期6年という前例をみないほどの存在期間だった。本書は、1987年に首席副報道官を退任したスピークスが“レーガン政権の内幕”を赤裸々に語った問題作。6年もの長期に渡って大統領の側近だったスピークスだからこそ初めて明かせる“ホワイトハウスの真実”が随所にあふれている。
目次
- 第1章 「やはり撃たれていた!」
- 第2章 ミシシッピーの河育ち
- 第3章 ワシントンの大物たち
- 第4章 ニクソン政権下のホワイトハウス
- 第5章 ジェラルド・フォードのもとで
- 第6章 ロナルド・レーガンへの道
- 第7章 レーガン大統領の側近たち
- 第8章 ロナルド・レーガンの素顔
- 第9章 「悪の帝国」対ホワイトハウス
- 第10章 グレナダ侵攻
- 第11章 米人人質事件
- 第12章 大統領の「癌」騒動
- 第13章 いかにマルコスに引導を渡すか
- 第14章 マスコミを斬る
- 第15章 ホワイトハウスのちょっと面白い話
- 第16章 破局への序章
- 第17章 イランには武器を、コントラにはドルを
- 第18章 2期8年間を総括する
- 第19章 新天地へ
「BOOKデータベース」 より