書誌事項

スピーキング・アウト : レーガン政権の内幕

ラリー・スピークス, ロバート・パック著 ; 椋田直子, 石山鈴子訳

扶桑社, 1988.10

タイトル別名

Speaking out : the Reagan presidency from inside the White House

スピーキングアウト

タイトル読み

スピーキング アウト : レーガン セイケン ノ ウチマク

大学図書館所蔵 件 / 31

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

ラリー・スピークスは、1981年レーガン政権誕生と同時に次席報道官に就任した。それ以前もニクソン、フォードの2政権につかえ、ドール、イーストランドの2人の上院議員のプレスマンとしても腕をふるったが、レーガン政権下では2期6年という前例をみないほどの存在期間だった。本書は、1987年に首席副報道官を退任したスピークスが“レーガン政権の内幕”を赤裸々に語った問題作。6年もの長期に渡って大統領の側近だったスピークスだからこそ初めて明かせる“ホワイトハウスの真実”が随所にあふれている。

目次

  • 第1章 「やはり撃たれていた!」
  • 第2章 ミシシッピーの河育ち
  • 第3章 ワシントンの大物たち
  • 第4章 ニクソン政権下のホワイトハウス
  • 第5章 ジェラルド・フォードのもとで
  • 第6章 ロナルド・レーガンへの道
  • 第7章 レーガン大統領の側近たち
  • 第8章 ロナルド・レーガンの素顔
  • 第9章 「悪の帝国」対ホワイトハウス
  • 第10章 グレナダ侵攻
  • 第11章 米人人質事件
  • 第12章 大統領の「癌」騒動
  • 第13章 いかにマルコスに引導を渡すか
  • 第14章 マスコミを斬る
  • 第15章 ホワイトハウスのちょっと面白い話
  • 第16章 破局への序章
  • 第17章 イランには武器を、コントラにはドルを
  • 第18章 2期8年間を総括する
  • 第19章 新天地へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ