関西弁の数学噺 : 数学世界を散歩する

書誌事項

関西弁の数学噺 : 数学世界を散歩する

森毅著

(Fukutake Books, 5)

福武書店, 1989.2

タイトル読み

カンサイベン ノ スウガクバナシ : スウガク セカイ オ サンポ スル

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内容説明・目次

内容説明

本書は、ソクラテスからオッペンハイマーまでの数学史を縦軸に、大学入試の採点から見た数学的思考を横軸に、独得の語りで展開する、数学世界のフィールドワークの書である。笑いながら、驚きながら、読みすすむうち、数学アレルギーの人には一服の治療薬として、数学マニアには発想の転換薬として、じわじわと効いてくる。絶妙な話術をたのしみながら、まったく新しい、数学世界が散策できる待望の一冊。

目次

  • 1 3千年の数学噺(ギリシアからはじまる数学の話—東地中海が生んだ文化;イタリアからはじまる数学の話—文化の裏街道)
  • 2 現在形の数学噺(数学でだいじなこと;数学でいちばんだいじなこと)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03154050
  • ISBN
    • 4828833048
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    213p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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