母は平和の大地
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母は平和の大地
潮出版社, 1988.7
- タイトル読み
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ハハ ワ ヘイワ ノ ダイチ
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注記
『婦人と暮し』に連載したもの(昭和62年4月号〜63年5月号)
内容説明・目次
内容説明
偉人を育てた母たちは、喜びを分かち、苦難をどうのりこえていったのか。その母親たちの愛と軌跡を軽妙なタッチで描いた涙と喜びの伝記。
目次
- 1 ペスタロッチの母—夫亡きあと、子供のために生きたスザンナ
- 2 ベートーヴェンの母—酒乱の夫に耐えた、やさしいマクダレーナ
- 3 スタンダールの母—息子の永遠の恋人となったアンリエット
- 4 ユゴーの母—誇り高く、愛とロマンに生きたソフィー
- 5 ナイチンゲールの母—娘の反面教師となった社交的なフランシス
- 6 ノーベルの母—息子たちの絆になった、しっかり者のアンドリエッチ
- 7 ニーチェの母—魂のぬけ殻の息子を看取ったフランツィスカ
- 8 キュリー夫人の母—女学校の校長だった、理知的なスクロドフスカ夫人
- 9 アインシュタインの母—音楽や自然を愛し、心を大切にしたバウリーネ
- 10 滝廉太郎の母—一家の太陽のような、温かい正
- 11 魯迅の母—息子を祖国と革命に捧げた魯端
- 12 トインビーの母—歴史の本を書いた、聡明なセアラ
- 13 ネルーの母—息子たちの同志として闘ったスワラブ
- 14 周恩来の母—断固としてわが道を行う、進歩的な義母・陳氏
「BOOKデータベース」 より