行間の税法解釈学 : 判例・裁決例から見た不条理の世界
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行間の税法解釈学 : 判例・裁決例から見た不条理の世界
ぎょうせい, 1988.12
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ギョウカン ノ ゼイホウ カイシャクガク : ハンレイ サイケツレイ カラ ミタ フジョウリ ノ セカイ
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内容説明・目次
内容説明
国税の要職にあった著者が、実定法の行間に潜む法理,条理を判例・裁決例を通して解明。
目次
- 1 贈与税(納税意識とのミスマッチ;課税贈与の範囲;負担付贈与—保証債務の肩替り ほか)
- 2 相続税財産評価(取得・売却途上の土地の評価;取引相場のない株式の評価)
- 3 給与の課税問題(給与概念;役員賞与の給与該当性と非損金性—役員の不正利得の課税関係;過大報酬等の査定基準)
- 4 源泉所得税(源泉所得税の特異性;課税要件事実としての「支払」の概念 ほか)
- 5 非課税利益(企業交際費の利益;低廉社宅の受益;保険の利益 ほか)
- 6 その他(離婚に伴う財産分与;更正の請求)
「BOOKデータベース」 より