相楽総三とその同志 ; 相馬大作と津軽頼母

書誌事項

相楽総三とその同志 ; 相馬大作と津軽頼母

長谷川伸著

(日本歴史文学館, 16)

講談社, 1988.12

タイトル読み

サガラ ソウゾウ ト ソノ ドウシ ; ソウマ ダイサク ト ツガル タノモ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 41

この図書・雑誌をさがす

注記

別冊付録:歴史文学ハンドブック(24p)

年譜 伊東昌輝編:p565〜595 執筆・著作目録 杉田幸三編:p596〜613 文献 大衆文学研究会編:p614〜622

内容説明・目次

内容説明

時は幕末。国学と兵学を講じる俊才で、若くして政治活動に身を投じた相楽総三。江戸市中の撹乱工作、薩摩屋敷焼討ちの戦闘で際立った活躍をしながらも、赤報隊を組織し江戸へ進撃する途中、信州下諏訪で“偽官軍”の賊名のもとに斬首の刑に処せられたのは、なぜか?志半ばでたおれた無念の志士たちの冤罪を晴らすために、著者が心血を注いだ感動の“紙碑”。他に、津軽藩主要撃を企てる南部浪人・相馬大作の思想と行動に迫る「相馬大作と津軽頼母」を収録。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03193223
  • ISBN
    • 4061930168
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    622p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ