ガンが消えた!新リンパ球療法 : いま注目される免疫療法とは
著者
書誌事項
ガンが消えた!新リンパ球療法 : いま注目される免疫療法とは
(ベストセラーシリーズ「ワニの本」)
ベストセラーズ, 1988.5
- タイトル読み
-
ガン ガ キエタ シン リンパキュウ リョウホウ : イマ チュウモク サレル メンエキ リョウホウ トワ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修:古橋貞臣
内容説明・目次
内容説明
現在、癌治療の主流となっている抗癌剤、放射線療法は、癌細胞も殺すが、患者自身の正常な細胞まで殺してしまう。ひどい副作用と苦痛を伴い、患者を衰弱させるのは癌そのものより、むしろ抗癌剤や放射線のためだとさえいわれる。こうした治療の現状をふまえるとき、有効・著効率合わせて50.2%という実績をもつ新リンパ球療法には目をみはるものがある。しかもまったく副作用がない。なぜ新リンパ球療法が効くのか、どんな治療法なのかを明らかにするとともに、実際にこの療法で死の淵より生還された方々の闘病の記録を記した。
目次
- 1 「新リンパ球療法」が効いた!
- 2 癌を追いつめる「新リンパ球療法」とは
- 3 この体験が事実の証明だ
- 4 夫が綴った妻の闘病の記録
- 5 癌治療の将来と「新リンパ球療法」
「BOOKデータベース」 より