北海道・地図を紀行する
著者
書誌事項
北海道・地図を紀行する
北海道新聞社, 1988.10-1989.9
- 道南・道央編
- 道東・道北編
- タイトル別名
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北海道地図を紀行する
- タイトル読み
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ホッカイドウ チズ オ キコウ スル
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内容説明・目次
- 巻冊次
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道南・道央編 ISBN 9784893635129
内容説明
ガイドブックも知らない道南・道央20景。北海道内各地の原始風景や歴史遺跡、炭鉱鉄道の跡などを訪ね、その底知れぬ魅力や隠された素顔を地図とエッセーと写真で綴る。
目次
- 雲海に浮かぶ無垢のカルデラ—渡島大島
- 静かな森・はるかな海—積丹半島の旧国道
- カルデラ?二重カルデラ?隕石孔?—赤井川縦断記
- 新雪の山と紅葉の野—晩秋の羊蹄山南麓をゆく
- 空と雲の初秋のかがやき—オロフレの西斜面を下る〔ほか〕
- 巻冊次
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道東・道北編 ISBN 9784893635419
内容説明
道東・道北の大地に息づく河跡湖や湿原、鉄道の廃線跡などを訪ね、感動的風景を地図とエッセーと写真で綴る旅の詩。
目次
- 原始悠々・十勝川の針金わたり—旅来の渡し舟
- 錦秋に包まれたあやうい吊橋—美幌川を渡る猿留山道
- はるかな海・光る雲・遠い山なみ—厚内海岸を歩く
- モイワ、って何だろう?—十勝・北見のもいわ山たち
- 人のいない地図—シュンクシタカラ湖の幽邃
- パシクルの侘沼・侘浜—音別海岸をゆく
- ちりっぷ・きりたっぷ湿原と沼たち—散布の三つの沼・霧多布湿原
- 高圧線が導く馬車鉄道の跡—殖民軌道養老牛線の残址を訪ねて
- 痩せ細る長大砂洲・茫漠の野—野付崎
- おばけフキ・おばけイタドリ—野上峠の旧道〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より