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北京最後の日

ピエール・ロチ著 ; 船岡末利訳

東海大学出版会, 1989.2

タイトル別名

Les derniers jours de Pékin

タイトル読み

ペキン サイゴ ノ ヒ

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内容説明・目次

内容説明

フランスの海軍将校で、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した作家、ピエール・ロチの名は、旅行記『秋の日本』、小説『お菊さん』等の著作によって、日本読者にも割合よく知られているが、彼が1900年中国に勃発した北清事変、いわゆる義和団事件に際して、フランス極東派遣艦隊の一員として遠征し、その折りの見聞を『北京最後の日』と題して、その直後1902年に発表したことを知る人は少ないかもしれない。

目次

  • 黄海に到着
  • 寧海にて
  • 北京に向う
  • 帝国の都にて
  • 寧海に戻る
  • 春の北京
  • 皇帝の墓にむかって
  • 北京最後の日

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03217343
  • ISBN
    • 4486010396
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 276p, 図版12p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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