北京最後の日
著者
書誌事項
北京最後の日
東海大学出版会, 1989.2
- タイトル別名
-
Les derniers jours de Pékin
- タイトル読み
-
ペキン サイゴ ノ ヒ
大学図書館所蔵 全95件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
フランスの海軍将校で、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した作家、ピエール・ロチの名は、旅行記『秋の日本』、小説『お菊さん』等の著作によって、日本読者にも割合よく知られているが、彼が1900年中国に勃発した北清事変、いわゆる義和団事件に際して、フランス極東派遣艦隊の一員として遠征し、その折りの見聞を『北京最後の日』と題して、その直後1902年に発表したことを知る人は少ないかもしれない。
目次
- 黄海に到着
- 寧海にて
- 北京に向う
- 帝国の都にて
- 寧海に戻る
- 春の北京
- 皇帝の墓にむかって
- 北京最後の日
「BOOKデータベース」 より