天皇をめぐる開かれた論議
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天皇をめぐる開かれた論議
(キーワードマガジン)
洋泉社, 1989.2
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テンノウ オ メグル ヒラカレタ ロンギ
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注記
著者: 藤井貞和ほか
内容説明・目次
内容説明
たんなる「戦争責任論」を超えた、高度資本主義時代の天皇をさまざまな視点から論じる。
目次
- 昭和64年1月7日(桶谷秀昭)
- 文化としての天皇政治(松本健一)
- 情報資本主義を取り込む天皇制(園田恵子)
- 準備されていた過剰報道(門奈直樹)
- 天皇報道とコピーの氾濫(鈴木みどリ)
- 歌会始とは何だろうか?(内野光子)
- ひととして死ぬのではなく(小阪修平)
- 天皇はジョーカーのような切り札(筏丸けいこ)
- たいした意味がない天皇制(小林広一)
- 天皇とは何とも苦手なテーマ(菊田均)
- 自粛現象が有機体を目覚めさせた(芹沢俊介〔ほか〕)
「BOOKデータベース」 より