書誌事項

天皇をめぐる開かれた論議

図書新聞編

(キーワードマガジン)

洋泉社, 1989.2

タイトル読み

テンノウ オ メグル ヒラカレタ ロンギ

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注記

著者: 藤井貞和ほか

内容説明・目次

内容説明

たんなる「戦争責任論」を超えた、高度資本主義時代の天皇をさまざまな視点から論じる。

目次

  • 昭和64年1月7日(桶谷秀昭)
  • 文化としての天皇政治(松本健一)
  • 情報資本主義を取り込む天皇制(園田恵子)
  • 準備されていた過剰報道(門奈直樹)
  • 天皇報道とコピーの氾濫(鈴木みどリ)
  • 歌会始とは何だろうか?(内野光子)
  • ひととして死ぬのではなく(小阪修平)
  • 天皇はジョーカーのような切り札(筏丸けいこ)
  • たいした意味がない天皇制(小林広一)
  • 天皇とは何とも苦手なテーマ(菊田均)
  • 自粛現象が有機体を目覚めさせた(芹沢俊介〔ほか〕)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03219837
  • ISBN
    • 4896910494
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    79p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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