生物学におけるランダムウォーク
著者
書誌事項
生物学におけるランダムウォーク
（りぶらりあ選書）
法政大学出版局, 1989.3
- タイトル別名
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Random walks in biology
- タイトル読み
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セイブツガク ニ オケル ランダム ウォーク
大学図書館所蔵 件 / 全104件
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注記
文献:p141〜144
内容説明・目次
内容説明
生物学、生化学、生物物理学を学ぶ人びとのために、統計物理学の概念とテクニックを説いた明快かつ平易な入門書。拡散、沈降、電気泳動など、分子や細胞のランダムな運動、そのような運動に依存し、あるいはその運動に影響される物理的諸過程を理解するための正しい基礎をあたえるとともに、生きた系のダイナミックスとその研究に使われる方法を教えてくれる。巻末に確率論および微分方程式入門、定数・公式一覧を付す。
目次
- 第１章 拡散—微視的理論
- 第２章 拡散—巨視的理論
- 第３章 取り込み物体への拡散
- 第４章 ドリフトのある拡散
- 第５章 平衡状態での拡散
- 第６章 自己推進力をもつ物体の運動
- 第７章ム その他のランダムウォーク
- 付録 （確率と確率分布；微分方程式；定数と公式）
「BOOKデータベース」 より
