経済大国の闕政 : 世紀末、日本の命運
著者
書誌事項
経済大国の闕政 : 世紀末、日本の命運
日本評論社, 1989.2
- タイトル読み
-
ケイザイ タイコク ノ ケッセイ : セイキマツ ニホン ノ メイウン
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
経済大国の闕政 : 世紀末、日本の命運
1989
限定公開 -
経済大国の闕政 : 世紀末、日本の命運
大学図書館所蔵 全41件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
闕政とは本来あるべき政治が存在しないということである。リクルート疑惑に端を発して、国民の間に政治不信がみなぎっている。急ぎ闕政国を脱しない限り、日本の明日はない。政・財・官・労働界のリーダーをなで切りにして、1989年を“政治改革元年”とすべく提唱する。
目次
- 第1部 闕政国・日本(薄氷上の舞踏会;忘れられた政治;政党政治の腐朽—万年与党病の蔓延;万年野党病にむしばまれる野党;行政の補助機関化する政党;ガリバー型支配体制と議会の形骸化)
- 第2部 経済大国の前途に立ち塞がる問題(過度の楽観主義の蔓延;企業評価の一面性;経済的繁栄の裏側;経営倫理の問題;農業と政治;歴史の変わり目)
- 第3部 世紀末、日本の命運(国内政治再編への胎動;国内政治再編と野党・労働界;1990年代日本の構図;日本には戦略はあるのか;ポスト昭和・政治改革の方向)
「BOOKデータベース」 より