親と再び暮らすとき : 家族で父を看取る
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親と再び暮らすとき : 家族で父を看取る
大和書房, 1988.8
- タイトル読み
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オヤ ト フタタビ クラス トキ : カゾク デ チチ オ ミトル
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内容説明・目次
内容説明
マンションの上下での理想的な“別居同居”。このまま平隠に過ぎるかに思われた矢先、突然逝った母。家族会議、引越し。そして79歳の父との同居は始まった。予想を越えて次々と起こる問題、混乱。老いもつすさまじさに圧倒される日々。
目次
- 第1章 マンションの上下に“別居同居”(同居の力学;私の結婚・仕事・育児;母と娘、二組の夫婦)
- 第2章 一人残された父(母の死;家族会議;上と下との二重生活)
- 第3章 “完全同居”(仮り住まい;同居本番スタート;次から次へと起こる問題)
- 第4章 父をめぐる家族の人間関係(祖父と孫;父と“娘の夫”;実の父娘ゆえに)
- 第5章 老いを見つめて(日常の暮らしの中で;老後の楽しみと生きがい)
- 第6章 父の死(急激な老い;生への執着;最後の日々)
「BOOKデータベース」 より