松田聖子論
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書誌事項
松田聖子論
飛鳥新社, 1989.2
- タイトル読み
-
マツダ セイコ ロン
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内容説明・目次
目次
- 第1章 二人のわがままな主婦(不気味なエッセイ—『青色のタペストリー』;対立する二人の聖子;ブリッ子聖子の芝居っけ;化粧に対する感情;「魔」を眠らせた百恵;大きな賭けのできる男性;対照的な出産)
- 第2章 青い果実の熟成—山口百恵の軌跡(ズドンとそこに立っていた;アイドルが認知された年;スター誕生;『青い果実』になる幸福;『ひと夏の経験』—百恵の対抗同一性;「愛する人」というブラックホール;〈せつなさ〉か〈不条理〉か—『横須賀ストーリー』;性欲を自覚した女—『イミテイション・ゴールド』;女と男のバランス・オブ・パワー—『プレイバックPart2』;悪女の帰郷—『秋桜』;『いい日旅立ち』—終わっていく百恵)
- 第3章 翼の生えたブーツ—松田聖子の正体(「はい、何でも歌えます」;たったひとつの空き部屋;少女趣味の復活;「風」と「街」の詩人松本隆;風は日本的情緒を遠ざける;フォークとロックの狭間で;「ぼくときみ」のラブ・ソング;耳で聴く少女漫画の世界;聖子は和製ロックの落とし子である;百恵は農村、聖子は都市;どこにもない場所;気の弱い彼;欲望するストイックな少女;少年愛のメッセージ;強引な男の劣等感;近代家族の退屈;「ママのようなつまらない生き方」;システムとしての松田聖子)
「BOOKデータベース」 より