「青魚・下魚・安魚」讃歌
Author(s)
Bibliographic Information
「青魚・下魚・安魚」讃歌
朝日新聞社, 1988.1
- Title Transcription
-
アオザカナ ゲザカナ ヤスザカナ サンカ
Access to Electronic Resource 1 items
-
-
「青魚・下魚・安魚」讃歌
1988
Limited -
「青魚・下魚・安魚」讃歌
Available at / 17 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
鰯、鯵、鯖に惚れて食べて歩いた西東。釣歴50年の著者が、尊敬する青魚を美味しく食べる秘伝公開。旅の空、漁師や民宿、出会いも楽し。
Table of Contents
- 鰯の味と、鯛の味
- 西伊豆のモダン婆さんの鰯の味
- しょうがと胡麻と鰯の関係
- 自分の舌を信じる男達のサヨリ料理9品
- いわしに惚れた男たちの友情
- 鰊は、鯡か
- 眼の偏見が舌の法悦の邪魔をする
- 魚に対する礼儀
- 諸悪の根元は、鯵のたたき
- 長崎の夫婦の鯵の味
- 魚は味噌汁にすべし
- 不味くて食えない魚を助ける法
- 尊敬する鰯と鯵と鯖と「かわはぎ」のために
- 民宿の味噌汁の味
- 魚も、恋も、いさぎよく、大胆に
- 鰻か穴子か
- 魚のアラとカマの美味しさを知らない人間がいる
- マヒマヒフライとシイラの美味しさの関係
- 手でこねるから、手こねずし
- カマスに食われかけた男のカマスの食べ方秘伝
- 鯛よりボラ
- 鯛よりブリ
- 鯖の生きぐされは、嘘か真か
- 尊敬する鰯と鯖に感謝!!
by "BOOK database"