大虚空にそよ風が流れる
著者
書誌事項
大虚空にそよ風が流れる
日本経済評論社, 1988.9
- タイトル読み
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ダイコクウ ニ ソヨカゼ ガ ナガレル
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注記
折原脩三年譜: p287-309
主な著書・共著: 巻末
内容説明・目次
目次
- 1 「老い」から〈老いる〉への還流—完成でなく「動態」でとらえる
- 2 「逆転の発想」こそ仏法である—「辻まこと・父親辻潤」と「老いの哲学」
- 3 「唯識の立場」で親鸞を見直す—往生はひとりひとりのしのぎ
- 4 曽我量深の「還相論の種々相」—「鸞音忌」法要・第15回忌「講演」
- 5 「心の飢え」と真宗と「新宗教」—松野純孝と久木幸男と折原脩三
- 4 コトバの「深層的意味構造」について—井筒俊彦『意味の深味へ—東洋哲学の水位』
- 7 大虚空にそよ風が吹き流れる—無限の沃野「無意識の構造」
- 年譜
「BOOKデータベース」 より