留置場女たちの告発
著者
書誌事項
留置場女たちの告発
三一書房, 1989.2-1990.2
- [正]
- 続
- タイトル読み
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リュウチジョウ オンナ タチ ノ コクハツ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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[正] ISBN 9784380892080
目次
- 第１部 体験リポート—人権に目覚めて…（道交法違反で裸体検査；愛する彼を信じて；命つづく限り「甲山事件を語る」；授乳できない悲しさを味わって；あらまあびっくり、お蒲団事件の巻；留置場内で看守が強姦「三島署留置書事件」；違法捜査のはてに；権力の手の中で過ごした青春）
- 第２部 弁護士の立場から—代用監獄の廃止をもとめて（市民の人権を無視する留置場；留置場に人権の「光」を—長野裸検身・強制採尿事件；男性看守が女性を監視する人権侵害—千葉県の代用監獄と拘置支所の実態；女性の人権と留置場；批判されたダイヨウカンゴクと拘禁二法—国連人権専門委員会傍聴記；ヨーロッパの留置場）
- 第３部 座談会—人権を認め合う社会に！（千塚千砂子・利根川樹美子・江口良子・上野千代子・高安イツ子）
- 巻冊次
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続 ISBN 9784380902031
目次
- デッチ上げられた「北朝鮮女スパイ」
- 反原発ステッカを貼って宙吊り逮捕
- 私は虫ケラのように扱った警視庁
- 私は何も盗っていません！
- 留置場内で受けた性的いやがらせ
- 放火・詐欺犯にされた８年間の苦しみ
- 権力に引き裂かれた母子
- 横浜事件を考える
- 市民を弾圧する警察
「BOOKデータベース」 より