ナンセンスの絵本
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ナンセンスの絵本
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1988.12
- タイトル読み
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ナンセンス ノ エホン
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内容説明・目次
内容説明
ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』と並んで、ナンセンス文学の傑作といわれる本書は、ヴィクトリア朝時代のイギリスの詩人、リアが、脚韻を踏んだ五行詩を書き、自らこっけいな絵を描いた、楽しい絵本である。—この絵本を言葉遊びの達人たる訳者が、原文の脚韻を忠実に踏んで見事な日本語に移しかえた。絵は総カラーにして、当時の雰囲気を再現した決定版である。
「BOOKデータベース」 より