沙漠へ、のびやかに
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書誌事項
沙漠へ、のびやかに
筑摩書房, 1987.9
- タイトル読み
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サバク エ ノビヤカニ
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内容説明・目次
内容説明
軽やかに、大らかに、たくましく。持たず、縛られない遊牧の女たちの生を鏡として所有と団結にひた走る文明に小さな?を投げかける陽焼けしたエッセイ。
目次
- 荒野に生きる女たち
- アラビアのマニキュア
- 法の網目に咲く花
- 沙漠のあやめ
- 赤ん坊を邪視から守る
- お手伝いで成長を測る
- 小さいときから
- アッラーの恵みを食べる
- 断食用のアラビアより
- イスラム的倫理を支えるもの
- サハラ沙漠・人と自然と
- 人と神と
- 地球人としての自覚からの出発
- 日本青年・沙漠・サソリ
- 新幹線の中で
- いとしのアフリカ
- 持つことと持たないことと
- アラブのこれから、私のこれから
- 車縁関係
- 定着から遊牧へ
- 正月に届いた遺言状
- 一千字の遊牧
「BOOKデータベース」 より