図説これからのNIES経済 : どこまで日本を追い上げるか
著者
書誌事項
図説これからのNIES経済 : どこまで日本を追い上げるか
(カッパ・ビジネス)
光文社, 1988.7
- タイトル読み
-
ズセツ コレカラ ノ NIES ケイザイ : ドコマデ ニホン オ オイアゲル カ
大学図書館所蔵 件 / 全15件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
1985年9月のプラザ合意に始まった「円高・ドル安」は、ほぼ3年間にわたって続いている。韓国、台湾などNIESは、この好機を機敏にとらえて、欧米市場で日本製品に代替する形で輸出を伸ばし、高度成長を達成した。一方、日本はNIESなどへの直接投資を増やし、また“垂直分業”に加えて、“水平分業”も増やしてきている。本書は、世界経済のなかで重要になってきているNIESの経済と社会を多角的にとらえ、日本経済との関連を豊富な図説で解説している。
目次
- 1章 90年代の「NIES」経済地図
- 2章 韓国—日本にどこまで迫るのか
- 3章 台湾—韓国との経済力比較
- 4章—「香港ドル」経済圏
- 5章 シンガポール—「リー国家株式会社」の実像
「BOOKデータベース」 より