「消費税」仕掛人たちの巨大疑獄
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「消費税」仕掛人たちの巨大疑獄
(リクルートゲートの核心 / 朝日ジャーナル編集部編, [正])
すずさわ書店, 1989.2
- タイトル読み
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ショウヒゼイ シカケニンタチ ノ キョダイ ギゴク
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内容説明・目次
目次
- 第1章 広がるリクルート汚染(政・マスコミ界を汚染するリクルート商法;株に群がる政治家たちの腐臭;銀行役員、大学教授らに広がる汚染の輪;リクルート報道を批判する俵孝太郎氏の無知の恐怖;逃げ込み図る自民党)
- 第2章 検察、疑惑解明に着手(「密室の工作」に検察の手;「江副機関」をあぶり出す;検察は贈収賄を立件できるか—座談会;強制捜査で震えあがる人々;黒い株の政界汚染図)
- 第3章 浮かびあがる政界金脈(「中曽根・リクルート内閣」を検証する;情報通信ド素人集団の悲劇;与野党総すくみの構図;竹下金脈に連なる人物たち;隠蔽工作の多面構造;読売副社長のお粗未;田中支配、中曽根政治の「負の遺産」としての政権汚職)
- 第4章 消費税強行突破の犠牲者たち(宮沢辞任を隠れミノにする「安竹中」;「3つのウソ」—竹下政権は総選挙で信を問え;宮沢喜一という“政治家”;NTTに巣食う政・財界の利権構造—四日大臣長谷川法相と1カ月大臣原田経企庁長官)
「BOOKデータベース」 より