書誌事項

金本位制と国際通貨システム 1900-1939

I.M. ドラモンド著 ; 田中生夫, 山本栄治訳

日本経済評論社, 1989.3

タイトル別名

The gold standard and the international monetary system 1900-1939

タイトル読み

キンホンイセイ ト コクサイ ツウカ システム : 1900 1939

大学図書館所蔵 件 / 73

この図書・雑誌をさがす

注記

引用文献目録: p101-114

索引: p115-126

内容説明・目次

目次

  • 第1章 第一次世界大戦前の国際金本位システム(金本位制とは何であったか;金本位制と為替相場;金本位制、国際収支および物価;金本位制と世界経済の構造;各国の貨幣政策;金本位制と国際貿易)
  • 2章 金本制位の停止、再建および再停止:1914‐1931年の苦難に満ちた変化(1914‐1918年:金本位制の崩壊;戦後の為替相場安定化の試み;金本位制の再建、1919‐1928年;再建金本位制の諸問題;再度の崩壊、1928‐1931年)
  • 3章 大洪水の後、1931‐1939年(古いシステムの残存、1931‐1933年;1933年の世界貨幣・経済会議;1933年以後の各国の政策;1930年代の金、貿易および世界経済)
  • 4章 結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ