書誌事項

スターリン

アレクス・ド・ジョンジュ著 ; 中澤孝之訳

心交社, 1989.3

タイトル別名

Stalin and the shaping of the Soviet Union

タイトル読み

スターリン

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注記

Selected bibliography: 巻末p17-25

内容説明・目次

内容説明

現代ソ連の原点スターリン、この巨大な謎、複雑な矛盾、専制的特性、底知れぬ恐怖の全貌、「正にソ連的なもの」の本質を解き明かした意欲的労作。完ぺきなスターリン伝記。

目次

  • グルジア
  • 若きマルキスト
  • 地下活動
  • ボリシェビキとメンシェビキ
  • 1905年
  • 流刑
  • 昇進
  • シベリア
  • 革命
  • 十月
  • 共産主義
  • 国内戦
  • ボリシェビキの特質
  • 昇進と結婚
  • 人肉食いと改革
  • スターリン機関
  • 絶大なる権力
  • 再び神の支持
  • トロイカ
  • 同志レーニンよ、我ら汝に誓う
  • トロイカの崩壊
  • スターリニズムの始まり
  • トロッキーの失脚
  • シベリア訪問
  • 農業集団化
  • 5カ年計画
  • 恐怖国家
  • 新しい社会
  • テロは家庭から始まる
  • 個人崇拝
  • 緩和
  • キーロフ事件
  • 昼夜を分かたぬテロ
  • 4年の遅れ
  • 果てしなき殺戮
  • テロの最終段階
  • 外交政策
  • バルバロッサ作戦
  • 誰にも十分
  • 台風作戦
  • スターリンと連合国
  • 潮流の変化
  • テヘラン会談
  • 同盟
  • ワルシャワ
  • 少なからぬ大失敗
  • 平和への試み
  • スターリンとミューズの神々
  • 大詰め
  • 王手

「BOOKデータベース」 より

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