河殤 : 中華文明の悲壮な衰退と困難な再建
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書誌事項
河殤 : 中華文明の悲壮な衰退と困難な再建
弘文堂, 1989.3
- タイトル別名
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河殤
- タイトル読み
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カショウ : チュウカ ブンメイ ノ ヒソウナ スイタイ ト コンナンナ サイケン
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内容説明・目次
内容説明
「河殤」とは黄河つまり中華文明・中華思想の衰退を悼むという意味。中国を代表するTV界、思想家、学者が協力して、中国が誇る4000年の歴史、政治のあり方を全面的に否定し、近代化に乗り遅れた今日の中国をいかに再建させるかを熱っぽく訴える、話題の書。再放映禁止のTV番組の脚本。
目次
- 全民族の反省を呼び掛ける—テレビ総合ドキュメンタリー『河殤』の構想について
- 第1部 夢を追う
- 第2部 運命
- 第3部 きらめき
- 第4部 新紀元
- 第5部 憂い
- 第6部 紺碧
- 中国の歴史と文化の中から—テレビ・ドキュメンタリー『河殤』で思うこと
「BOOKデータベース」 より