鏡のなかの日本語 : その思考の種々相
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書誌事項
鏡のなかの日本語 : その思考の種々相
(ちくまライブラリー, 22)
筑摩書房, 1989.3
- タイトル読み
-
カガミ ノ ナカ ノ ニホンゴ : ソノ シコウ ノ シュジュソウ
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内容説明・目次
内容説明
日本語のなかに集約されている日本人の感じ方、考え方、価値観を掘り起こし探究する、真に思索的な哲学エッセイ。
目次
- 日本語の鏡 鏡のなかの日本語
- 日本文化における仮面と影—日本の思考の潜在的存在論
- 〈ふれる〉ということばについての若干の覚え書き
- 〈もどき〉—日本における模倣的再現の伝統について
- 日本思想の伝統における倫理学と美学の感情的基底について
- 隠喩と「主体の問題」
- ことばの尊厳とひとの価値
- 過去と未来—旅の時間について
- 異文化の鏡—オギュスタン・ベルク『風土の日本』をめぐって
「BOOKデータベース」 より