エコノミーとソシオロジー : 象徴社会からの知的回帰
著者
書誌事項
エコノミーとソシオロジー : 象徴社会からの知的回帰
文眞堂, 1989.4
- タイトル読み
-
エコノミー ト ソシオロジー : ショウチョウ シャカイ カラ ノ チテキ カイキ
大学図書館所蔵 全140件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
集団的アイデンティティを喪失し、安住の地を失い、即物的となった現代、即ち、ノン・フィジカルエコノミー社会と化した現代を、脱近代の視点から捉え、価値理念を追究し、経済学再構成の課題と展望を試みる。
目次
- 記号化と社会認識—現代への架橋
- 情報化と現代資本主義—情報資本主義に関する一考察
- 現代貨幣とセミオクラシー—貨幣・記号・情報
- 現代消費理論とセミオロジー—商品と記号の経済学
- 消費型産業社会の断章—ポスト・モダンと産業社会
- 現代資本主義と〈制度学派〉—T・ヴェブレンの社会哲学によせて
- 経済学の現在と比較文明—多層と混沌のパラダイム
- 現代経済学の射程—ポリティカル・エコノミーとモラル・エコノミー
「BOOKデータベース」 より