素朴と文明
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素朴と文明
(講談社学術文庫, [870])
講談社, 1989.4
- タイトル読み
-
ソボク ト ブンメイ
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内容説明・目次
内容説明
この本は、幾つかの主張を含んでいる。まず第一は、現代の世界をどう位置づけるべきかという問題である。著者はそれを地図づくりに譬えた。そして、特に日本の位置づけについて多くのページを費やした。次に、著者が訴えているのは、仮説の証明ばかりでなく仮説の発想もまた学問うちだということである。第三に、社会と文化を捉えるにあたって、「生態史的アプローチ」ともいうべきものをもっと押しだしてはどうかということである。
目次
- 問題の始まり
- 第1部 素朴と文明—文化発展の三段階2コース説
- 第2部 日本誕生—生態史的考察
- 第3部 地図と針路
「BOOKデータベース」 より