現代交換システム工学
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書誌事項
現代交換システム工学
オーム社, 1989.3
- タイトル読み
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ゲンダイ コウカン システム コウガク
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注記
参考文献:p235-237
内容説明・目次
内容説明
本書は、電話、データ、画像などを含む高度情報ネットワークの中心的な役割を担っている「交換システム」について解説したものです。特に近年進歩の著しいディジタル交換網、プロトコル、分散制御システムなどを重点に、基礎となる理論と技術を、簡潔かつ体系的にまとめました。
目次
- １章 序論（交換システムの特徴；交換技術の変遷）
- ２章 通信ネットワーク（電話交換網；ディジタル交換網；国際通信網）
- ３章 通信トラヒック理論（基本的事項；即時式マルコフモデル；待時式マルコフモデル；非マルコフモデル；迂回中継システム；複数入力システム）
- ４章 信号方式とプロトコル（電話交換信号方式；データ伝送基本技術；ディジタル交換プロトコル；共通線信号プロトコル；ＬＡＮプロトコル）
- ５章 交換システム（アナログ交換システム；ディジタル交換システム；パケット交換システム；ＩＳＤＮ交換システム；新サービス交換システム）
- ６章 通話路システム（空間分割形通話路；時分割形通話路；ＩＳＤＮ用通信路）
- ７章 制御システム（蓄積プログラム制御；電子交換用プログラム；通信処理システム）
「BOOKデータベース」 より