ナプキン先生の素敵なマンスリー・デイを
著者
書誌事項
ナプキン先生の素敵なマンスリー・デイを
光雲社 , 星雲社(発売), 1989.1
- タイトル別名
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素敵なマンスリー・デイを
- タイトル読み
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ナプキン センセイ ノ ステキナ マンスリー デイ オ
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内容説明・目次
内容説明
生理用具について古今東西の資料をこれ程よく集めた本は少ない。著者のナースとして、大学講師としての「鋭い視点」と娘をもつ母親としての「やさしい眼ざし」が感じられる。お母さんから子供に贈る生理用品についてのバイブル。
目次
- 第１章 娘が初潮を迎えたとき—女性のライフサイクルの大切な出発点
- 第２章 生理用品の正しい知識と使い方—吸収力・交換までの時間・持ち運び方ｅｔｃ
- 第３章 生用用品—いま・むかし—クレオパトラから現代までの「かたち」と「値段」
- 第４章 世相をうつ出す生理用品の広告—明治・大正・昭和のＣＦにみる広告の変遷
- 第５章 無言で売って、無言で買う商品？—生理用品を上手に買うために
- 第６章 海外生理用品事情—生理用品は文化・宗教・政治まで物語る
- 第７章 障害を持った人の場合—視力障害者と肢体不自由者
- 第８章 月経とトイレのマナー—素敵なサニタリーボックスを作ろう
- 第９章 働く人の生理用品—職種や仕事の内容によって生理用品を選択
- 第１０章 女性文化とともに歩む生理用品・月経観—みんなで知恵を出し合おう
「BOOKデータベース」 より
