子どもの死因と食生活の対策 : どこでくいとめられるか奇形と小児ガン
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子どもの死因と食生活の対策 : どこでくいとめられるか奇形と小児ガン
芽ばえ社, 1989.3
- タイトル読み
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コドモ ノ シイン ト ショクセイカツ ノ タイサク : ドコ デ クイトメラレルカ キケイ ト ショウニガン
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内容説明・目次
内容説明
子どもの死因の上位に位置するものに事故・奇形・ガン(白血病)…があります。また、1950年・60年・70年と死産児の先天性異常が増加しています。そのいずれもが食べものが原因で起こっています。妊娠前の女性、妊娠中や子育て最中のおかあさん、子どもの砂糖のとりすぎがめぐりめぐって胎児や子どものからだに深刻な影響をおよぼしているのです。子どものからだや食事を総合科学の視点でとらえ、健全な食環境による健全な成長を!
目次
- 忍びよる子どもの早死—子どもの成人病が!
- 子どもの多発死因と食生活
- 子どもの死因とカルシウム・鉄不足の関係
- カルシウム不足だと白血球の働きが低下し、ガンへの抵抗力が弱る
- 精神薄弱の増加
- 子どもの多発死因と白砂糖の関係
- 多発する骨折が意味するもの
- 子どもの死因と大人の死因の関係
- 砂糖とり過ぎの害—胎児と子どもへの深刻な影響
- 子どもの自殺と食生活
- わが子が突然!突然死!!—オロオロする親の悲しさ
- 子どもの食生活のまとめ
「BOOKデータベース」 より