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仮面と身体像

縄文造形研究会編著

(縄文図像学 / 縄文造形研究会編著, 2)

言叢社, 1989.4

タイトル読み

カメン ト シンタイゾウ

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内容説明・目次

内容説明

縄文から古代の間に何があったのか。ヘンツェ・ナウマンの衝撃的縄文論をはじめて紹介する。環太平洋的縄文論による《新しい皮膚》=再生祭式論。縄文論=図像文法構築の試み。

目次

  • 《新しい皮膚》による再生祭式—古代中国‐オセアニア‐アメリカ(カール・ヘンツェ)
  • 逆剥—天の琥斑駒を「逆に剥ぐこと」(ネリー・ナウマン)
  • アステカ帝国における人身供犠—剥がされた皮による祭式について(越川洋一)
  • ヘンツェ・ナウマン論文の解説と補足(島亨・桧枝陽一郎)
  • 合鹿椀模し—奥田達朗の椀(八木橋信吉)
  • 〈土器身体〉の論理像—縄文論1(島亨)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03399171
  • ISBN
    • 4905913306
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    361p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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